紙ひもリースができるまで

こんにちは!紙ひもプロジェクトです。

イベント出店が決まった9月から、私たちはコツコツとリースづくりを続けてきました。
ここでは、《紙ひもリース》ができるまでの様子をご紹介します。

① 紙ひもをほどいてまとめる

まずは、絡まった紙ひもをほどくところからスタート!
丁寧にほぐしておくことで、このあとの作業がスムーズに進みます。
地味なようで大切な工程です。

② カットしてまとめる

お次は、リースの大きさに合わせて紙ひもをカットして束ねていきます。

・大リース:15本×3束(45本)
・小リース:10本×3束(30本)

単色にしたり、色を組み合わせたり。
色の選び方次第で、印象も変わります。

③ 編んで、形をつくる

ここから少し難しくなりますよ。
まずは2束の紙束をねじりながら編み、そのあと残りの1束をさらに絡めながらまとめます。丸く形を整えたら、中央をワックスコードでしっかり固定し、ボンドで補強。

両端を整えたら、リース土台のできあがり♪
ほぐしてフワフワに仕上げたり、そのまますっきりまとめたりと、それぞれに個性が出ています。ひもの本数が多いため時間はかかりますが、無心でほぐす作業は、ちょっとしたストレス解消にもなりますよ。

④ パーツをつける

ベルやモチーフなどをセットしたら、細かなパーツを、グルーガンで丁寧に取りつけていきます。ちなみに、クリスマスリースに使っているリボンも、制作リーダーの手づくりです!

最後にパッケージをして、いよいよ完成!

出店情報

心を込めて作った《紙ひもリース》は、
・11月16日(日)「FDS大感車祭」
・12月14日(日)「エネリアショールーム富士」

上記2つで開催されるイベントで販売します。

カラフルで軽やかな紙ひもの魅力を、ぜひ会場で感じてみてください。