このみ会の交流部門「手芸部」第5回の活動レポートをお届けします。
レポートは小野が作成、写真は手芸部それぞれ皆さんが撮りました。
3月1日(金)、みらいてらすにて手芸部の「好きなものを持ち寄って手芸を楽しもう」が、参加メンバー4名で開催されました。
◇以下、各メンバーの手芸内容です。
①ダーニング刺繍
糸を縦横に交差させ、布を織るように面を作っていく刺繍法です。
本来はお直しの技法ですが、このように可愛らしいモチーフに仕上がりました。
②アクセサリー作り
使わなくなった市販のアクセサリーを解いて、新しいデザインに生まれ変わらせました。
捨てるのではなく、形を変えて大事に使っていく。地球環境にも良い手芸活動ですね！
③毛糸のポンポン作り
ひたすら毛糸を巻き付けて、ハサミで半分に切り、最後に形を整えて完成。
季節外れの雪だるまができました。
手芸が超初心者の方でもできるので、オススメです。
◇このような感想をいただきました。
「ワイワイと近況報告をしながらのんびり手を動かしたり、ときに全員無言で作業に集中していたりと緩急ある楽しい時間を過ごすことができました。他の方の作業を見ること自体も、こんな手芸もあるんだなと参考になります！」
「引っ越しのため、今日が最後の参加となりました。いつも実りある時間を過ごさせてもらいありがとうございました。今後は、遠くから応援しております！」
次回の手芸部は5月に開催予定。
興味あるけど、輪に入れるか心配．．．なんて方も大丈夫！オープンな雰囲気ですので、お気軽にお声がけくださいね。
